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11月に入り、秋も深まってきました。
こんにちは。AQ商品担当のTです。

今年は皆さん在宅時間が増えたようで、読書する時間が増えたと
アンケートに答えた人が多かったようです。
私も旅行にいけない憂さを晴らすように、
春先から紀行本などを読みあさっていました。
図書館が開いてからは図書館も利用しています。
館内や本には消毒など対策がされていますし
あまり借りる人がいないのか、私が選ぶ本が人気がないのか
新しそうなきれいな状態の本も多いので、せっせと借りて読んでいます。

さてそんな図書館で先日気になる題名を見つけました。
「口の中をみれば寿命がわかる」波多野直樹著 2015年小学館です。
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以前にも歯に関する本を読み、口の中には細菌が多くいることを知り
歯は大事なのだと教えられました。
今回の本の著者波多野氏は、1946年生まれの医学博士・歯学博士です。
内容は読みやすく海外の取り組みなども紹介され、ご一読をお勧めしますが
主張は一貫して「歯周病菌を除去して健康でいましょう」ということです。
そうしないと、いろいろな病気と関連してくるというのです。
ちなみに第一章の題名は「口腔内細菌は全身の病気を引き起こす」です。
私など読んでいる途中で怖くなり歯磨きをしてしまいました。
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波多野先生は、「歯磨きの目的は口腔内細菌の除去である」と書いています。
歯の表面をブラシでなでるのではなく、歯と歯の間、歯と歯茎との間、
歯の裏側の細菌を取り除くために磨くのであると
そうすれば歯周病を予防でき、他の疾患のリスクも抑えるということでした。
虫歯は細菌によるものですし、口の中の細菌を除去することが
虫歯、歯周病を予防することになるという説明には、納得できます。
他の疾患にも関連性があるというのは驚きましたが
体の中ではつながっているのですから当然といえば当然だと思いました。

そして気がついたのは、当社で取扱いしている「洗口水」は
役に立ちそうだということです。
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「洗口水」は名称の通り「口を洗う水」で、スポーツ観戦の回にも書きましたが
喉のうがいにも使うことができます。
αトリノ水シリーズですので、微細な気泡を含み液性は中性です。
私は試しに、寝る前の歯磨きの後、洗口水を口に入れ口を閉じたまま
歯ブラシで歯と歯茎の間を中心にまた磨きました。
一通り磨いて、口の中の洗口水を出してみると、あらとてもすっきり。
歯磨き粉の清涼感とも違いました。
翌朝起きると、これまたすっきり感じます。
そして気のせいなのかもしれませんが
口の中がすっきりしていると、体の方も調子がよいような気がします。
「なんとなく調子がよくない」ことを不定愁訴と言ったりしますが
言ってみればその反対の状態なのです。
これはよいかもしれないと思い、以来数日続けていますが
「なんとなく調子がよい」状態が続いています
洗口水はほんの少しで水で薄める程度でよく(多いとすっきりし過ぎてしまいます)、
夜の歯磨き時には歯磨き粉もつけなくなりました。

歯磨きをすることに変わりはないのですが、さらにきれいにできると感じます。
洗口水自体はさらりとしていて、水とほとんど変わりません。
中性ですのでしみたり、からいと感じたりもしません。
口の中が気になっている方は、ぜひ前出の「口の中をみれば寿命がわかる」を読んで
寝る前の「洗口水でもういちど磨き」をお試しになって頂きたいです


本日は、お読みいただきありがとうございました。


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