極ミクロ(=ウイルス)の話題も限界があり、
2回に渡って最近のウイルスへの考え方に付いて述べたい。
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初めに生物の進化は、ダーウィンを初めとした進化論が有名で、
これは100年以上も前に唱えられた説であり、
ゾウガメやフィンチを代表とする生物を観察し、個々の特徴が異なる島で、
生物の若干な外観的個性の違いから自然選択説を考え付いた。
つまり個々の(各島の)特徴に合わせて、
より環境に適した形質を変えていった事が進化であるとした。
然し現在、新型コロナウイルスの変異が新たな脅威とされ、改めて極ミクロなウイルス(非生物)と、マクロな生物の関わりを考えたい。
【2020/12/20現在イギリスで新型コロナの変異種が諸外国拡散への脅威がニュースに】
先の進化論とは別に新たな概念として「細胞内共生説」があるが、
これは高等生物の細胞内に基から備わっているミトコンドリアや葉緑体などの諸器官が、
外部から細胞内に取り込まれて進化した(そして高等生物になった)という考えかたで、
この事は、これら諸器官のみを分離しても独自のたんぱく質合成が出来る事を証拠としている。
また一方で「細胞内共生説」では、細胞内でDNAが纏まっていない原核生物と、
細胞内の核に纏まっている真核生物との違いから、
前者を代表とする細菌と、より高等な後者とを進化の過程で考えた時に欠かせないのが
『ウイルスである』と考えている。
これは核とウイルスの構造が似ている事からきた考えであり、
両者共に遺伝子をたんぱく質の膜で纏めている所である。
つまり、「原核生物がウイルスに感染し真核生物になった」かもしれないという。
ウイルスは環境の変化で変異を繰り返す事を考えても、
自己保存のために核となって真核生物にDNAを隠した(隠れた?)とも考えられる。
そして生命誕生から数十億年の間に、ウイルスと細菌、更には高等な動物へと
競争と共生(共存)を繰り返した結果が現在なのかもしれない。
By分析S 4/23

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