初場所
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昨年は暖冬でしたので、今年これほどの「どか雪」が降るとは思いませんでした。
気候の変動を感じずにはいられません。
豪雪の被害に見舞われている地域に早く雪が解けて往来・物流が再開されることを願っています。
さて本日は、寒い中ただ今熱く開催されている大相撲初場所について
相撲好きとしてお伝えしたいと思います
気候の変動を感じずにはいられません。
豪雪の被害に見舞われている地域に早く雪が解けて往来・物流が再開されることを願っています。
さて本日は、寒い中ただ今熱く開催されている大相撲初場所について
相撲好きとしてお伝えしたいと思います

初場所というひびきのよい言葉を聞くと、
澄んだ冷たい空気と明るい土俵を思い起こします。
1年最初の場所で縁起もよく、今年もがんばるぞと元気をもらえることから
とても人気の場所です。テレビで観戦していても、いつも観客も満員でした。
そんな初場所、なんと私は数年前にありがたくチケットを頂き観覧に行ったことがあります。
ものすごく前方の席で、観戦中緊張し通しの、でも極めてぜいたくな席でした。

夢のような思い出です。テレビで見ている風景が目の前にあって
審判部の親方たちも近くにいて、そのため緊張してなかなか土俵に集中できませんでした
ですので取組み以外の印象が残っていて、行司さんの装束はどれも色鮮やかで華やかでした。

夢のような思い出です。テレビで見ている風景が目の前にあって
審判部の親方たちも近くにいて、そのため緊張してなかなか土俵に集中できませんでした

ですので取組み以外の印象が残っていて、行司さんの装束はどれも色鮮やかで華やかでした。
最後の取組みで白鵬が負けたので、わあ!という観客の声と盛り上がりの中
座布団が舞ってきたのは怖さを感じました
座布団が舞ってきたのは怖さを感じました

さて令和3年の初場所です。
現在4日目を終えて早くも波乱を感じさせる序盤となっています。
綱取と期待された大関貴景勝は足の具合がよくないのか4連敗中、
先場所大関になった正代は今場所もうカド番で緊張しているのが目に見えて3勝1敗、
同じく初カド番の大関朝乃山も力を感じさせず2勝2敗。
反対に元気なのは前頭筆頭の大栄翔4勝、7枚目明生(めいせい)も4勝、
そして4年ぶり再入幕の明瀬山も4勝です!
初日琴ノ若に勝ってインタビューを受けた明瀬山は今年の目標を聞かれ
「今まで休場したことがないので、今年もケガをしないようにしてがんばります」
と答えたのです。驚きの力士です。
調べてみますとなんと初土俵が2008年1月でしたので
かれこれ13年も休まずに土俵に上がり続けているのです!
確かに私が見始めた2011年頃にはもう十両にいました。
特徴的な体型をしているので覚えやすいのです。
そして14年目となる今場所の初日に初日が出て(=勝ったという意)
嬉しそうに笑う姿を見まして、楽な道のりではなかったはずですが
純粋な人が偉大な記録を作るのだなと思いました
当然ファンが多い明瀬山関です。

新入幕の翠富士(みどりふじ)も初日から3連勝、4日目の昨日先ほどの明瀬山に負けて1敗。
小柄ですが、立会いで当たってからのするりとした肩透かしが得意技です
所属は伊勢ケ濱部屋なので強い先輩方に鍛えられているのでしょう。
NHKの解説をしていた荒磯親方(元横綱稀勢の里)は
どうしてあれほどスムーズに肩透かしができるのかを不思議に思い
同じく向正面解説をしていた安治川親方(元安美錦)に場所前に聞いたそうです。
そして理解して自分で試してできるようになったと話して
アナウンサーに「それをどこで実践するのかということになりますが」と
突っ込まれていて楽しい会話でした。
荒磯親方は現役時代と真逆によく話し、解説もわかりやすく
力士はそんな風に考えているのかと知ることができる情報を伝えてくれます。
大荒必至の初場所ですが、星取はもちろんのこと
上記の通り再・新入幕の二人にも注目して見て頂きたいと思います
現在は新型コロナウイルス感染の影響で稽古も今までのように十分にはできず
力士も苦しい状況と思われます。幕内・十両でも16人が休場となりました。
取組数が減り寂しさも感じますが、それでも小兵力士が奮闘したり
白熱した取組みを見ると画面の前でも盛り上がります。
相撲をあまり見たことがない人も、こんな時期だからこそ
ガツンとぶつかり合う大相撲を見て、すっきりしてもらいたいと思います
現地に観戦に行かれる方はいいですね、うらやましい!
くれぐれもご用心して楽しんで下さい。
長くなりましたがお読みいただきましてありがとうございました。
綱取と期待された大関貴景勝は足の具合がよくないのか4連敗中、
先場所大関になった正代は今場所もうカド番で緊張しているのが目に見えて3勝1敗、
同じく初カド番の大関朝乃山も力を感じさせず2勝2敗。
反対に元気なのは前頭筆頭の大栄翔4勝、7枚目明生(めいせい)も4勝、
そして4年ぶり再入幕の明瀬山も4勝です!
初日琴ノ若に勝ってインタビューを受けた明瀬山は今年の目標を聞かれ
「今まで休場したことがないので、今年もケガをしないようにしてがんばります」
と答えたのです。驚きの力士です。
調べてみますとなんと初土俵が2008年1月でしたので
かれこれ13年も休まずに土俵に上がり続けているのです!
確かに私が見始めた2011年頃にはもう十両にいました。
特徴的な体型をしているので覚えやすいのです。
そして14年目となる今場所の初日に初日が出て(=勝ったという意)
嬉しそうに笑う姿を見まして、楽な道のりではなかったはずですが
純粋な人が偉大な記録を作るのだなと思いました

当然ファンが多い明瀬山関です。

新入幕の翠富士(みどりふじ)も初日から3連勝、4日目の昨日先ほどの明瀬山に負けて1敗。
小柄ですが、立会いで当たってからのするりとした肩透かしが得意技です

所属は伊勢ケ濱部屋なので強い先輩方に鍛えられているのでしょう。
NHKの解説をしていた荒磯親方(元横綱稀勢の里)は
どうしてあれほどスムーズに肩透かしができるのかを不思議に思い
同じく向正面解説をしていた安治川親方(元安美錦)に場所前に聞いたそうです。
そして理解して自分で試してできるようになったと話して
アナウンサーに「それをどこで実践するのかということになりますが」と
突っ込まれていて楽しい会話でした。
荒磯親方は現役時代と真逆によく話し、解説もわかりやすく
力士はそんな風に考えているのかと知ることができる情報を伝えてくれます。
大荒必至の初場所ですが、星取はもちろんのこと
上記の通り再・新入幕の二人にも注目して見て頂きたいと思います

現在は新型コロナウイルス感染の影響で稽古も今までのように十分にはできず
力士も苦しい状況と思われます。幕内・十両でも16人が休場となりました。
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稽古場やトイレなど、様々なところにご使用頂けます。
相撲関係(学校、協会)の方からのお問合せ・ご注文をお待ちしております
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TEL 044-577-2492 FAX 044-245-5871
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