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ミクロの世界②カステン(無菌室)内消毒

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ミクロの世界と主題を置いていながら①では視認可の菌糸であった。
またキノコの培養には低温多湿の環境が必要との話にも触れたが、
その他に必要なキノコ栽培の条件として、刺激がある。
通常は菌糸を断ち切る刺激や通水刺激を、他に放電刺激も有効と聞いた。
ところが中国産白霊茸という種類は何を試みても子実体(食するキノコ本体)が出てこない!
考えてもダメなので、ついには自室に持ち込んで一緒に生活をしたがやはりダメ。
諦めかけた頃、何と屋外に放置していた区やトイレに放置していた菌糸から子実体が出ているではないか?

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後で知った事だが、このキノコには「寒冷刺激」が必要不可欠だったのである。
またキノコは不思議な生物で、先の菌糸で増える事もあれば、胞子を環境にばらまいて拡散増殖も出来る。
子実体を放置すればその下に微細な胞子を採取できるが、これを培養器(カステン)内で行うと後が厄介なことになる。
それは意図したキノコの菌糸培養中に、別の種類の胞子が混入し雑菌となってしまうからである。
これを防ぐためカステン内の消毒は70%イソプロピルアルコールの噴霧が欠かせないのであるが、
同時に手指から腕まで同時に消毒する。
日に1度位なら何ら問題はなくても、日に何度も消毒すれば肌荒れは防げない。
この作業で助かったのが、AQ水による空間除菌と皮膚への除菌であった。
副作用の肌荒れはなくなったが、速乾性がないので湿度が高くなった空間に対してはアルコールを使用していた。
つまり、使用する用途によって除菌剤を変えて上手くいった事例である。
By分析S

臭いについて3

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キンモクセイがほのかに香る季節ですな。しかしその昔、キンモクセイは不浄の場所に好んで植えられていたとの事である。
厠にあの臭いが立ち込めていた時代からは変わり、最近ではトイレ消臭剤(マスキング)に選ばれ添加したのも頷ける。

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さて臭いに関して3回目であるが、前回は噴霧による次亜塩素酸(AQ水)を使用した場合の消臭結果を述べた。
その時に使用した悪臭物質に付いてであるが、その代表格としてアンモニアがある。
アンモニアは次亜塩素酸の酸化力により段階を得てモノクロラミン→ジクロラミン→トリクロラミンと変化し、元のアンモニア臭が無くなる。
その他に試験した物質は、魚介類の腐敗臭で代表的な「トリメチルアミン」、糞尿臭では「メチルメルカプタン」を使用し、
他では卵腐敗臭で現される「硫化水素」、足や加齢臭に代表される「イソ吉草酸」を適量分取し試験した。
これらは何れも消臭の効果はあったことからしても、多種多様な香り物質にも何らかの消臭効果があると推測する。By分析S

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臭いに付いて2

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前回、タダの水①を噴霧させて臭い分子を落下させて消臭する事は物理的な方法であると話したが、
化学的な消臭の中には、臭い分子を速攻で酸化して無臭にしてしまうものがあり、
薬剤の中で使用される酸価剤としては、二酸化塩素や次亜塩素酸②などのハロゲン系物質や、銀イオンなどの金属イオンがある。

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一方、化学的消臭剤で主流となっているのはマスキング法であり、化学的な消臭より「別の良い香り」に置き換えることに力点をおいている③。
これらの試験に関しては、予め密閉された10L水槽内に悪臭を漂わせ、一定時間ごとに検知管で臭いの濃度を測定しておく→コントロール区
そしてまた、全く同じ条件下を作成した別の3つの水槽に其々①②③の一定量を噴霧させる→試験区①②③
すると、例えば一時間の間にコントロール区でも徐々に臭い濃度が減少する。
これは密閉空間中とはいえ重量のある臭い分子は徐々に落下するだろうし、静電気で壁面吸着もあるだろうからと考える。
そこで試験区であるが、凡そ10分後を計測するとブランクの①であるタダの水で~1割の減少が起き、
②では1~5割の減少が起きた。

そして2~9割もの削減が出来たのは③に使用したAQ水であった。

つまりこの様に、噴霧によっての物理的消臭と、酸化による化学的消臭を兼ね備えたAQ水は利用的な消臭剤と考えられる。By分析S

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臭いに付いて1

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臭いとは何ぞや?を今回はミクロの世界で考えてみたい。
「万物は分子からできている」と言われるが、臭いも分子である。
この厄介な臭い分子は、ある人には感じても別な人は感じないという事が起こる。
これは「閾値」のレベルが各人によって違うからで、ある一定の濃度で感じる感じないの個人差が生じてしまう。
また臭いは良い香りもあれば、その場から逃げねば危険を感じる悪臭もあるなかで、古今東西各所で消臭が成されてきた。

その1つに物理的消臭は「クサイものには蓋をしろ」というもので、臭い分子を封じ込めてしまえば外への害はない。
2つ目は生物的消臭。高等動物の排出物をバクテリア等の分解者が有機物を無機物にまで分解するので必然的に消臭される。
3つ目として化学的な消臭があるが、先に話した臭い分子に対し、液剤をスプレーで消臭する方法がある。
液体を噴霧させる訳だが、液剤を使用せずに単純にタダの水を臭いに対して噴霧するだけでも効果があることが判っている。
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つまり原理としては、漂う臭い分子に水分子が吸着して落下しすれば、物理的に空間の臭い分子は低減してしまう。
タダの水ではない液剤による化学的消臭には、マスキング法なるものや、化学的分解による消臭などがあり、これらは消臭試験結果を踏まえて次回に報告したい。

By分析S

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