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昔、高校の生物の先生は「生物ではなく結晶のようなものだ」と言っていた記憶がある。
生物ではないとは、細胞諸器官を持たずに自ら呼吸代謝を行えず生きていない、更にいえば子孫を残せない物体という事になる。
然し彼らも姑息でパンデミックのような増産をすることがあり、この事を考えると生物の様に思えてならない。
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何が違うかは「生物学」の定義であり、彼らとしては自ら死しても子孫を残せれば良いのだろう。
細菌より後に発見されたウイルスは、当時フィルターで補足していた細菌に対し、フィルターを通過した液にも病原性を持つ何かを発見した事に始まる。
つまり細菌より極ミクロの存在が確認された訳で、一般的な細菌1μm(100万分の1m)の更に100分の1の世界だ(ウイルス10nm)。
当然光学顕微鏡では確認できず、電子顕微鏡によって初めて実態を掴むことが出来た。
一般的にこの様な大きさは論じられても、あまり質量(重さ)gに付いては語られないので調べてみた。
化学で原子の質量を扱う時にアボガドロ定数を用いるが、原子を6.02×10の23乗個集まった時の質量として炭素は12gと定義した。
原子もこれだけ多く集まれば何gという単位になるが、逆に原子1個にすれば凡そ10の-(マイナス)23乗gとなる。
ここでウイルス1つの重さはというと、10の-(マイナス)17乗gとなり、原子と比較すれば100万倍重い事になる。
次いで人の赤血球1つは更に100万倍の10の-(マイナス)11乗gとの事だ。
10の-(マイナス)何乗gといっても全く理解できない世界だが、つまり0.000………1でもあれば0(無)よりは質量がある(有)ことになる。
そして質量があるという事は、重力が支配している地球上では必ず落ちる(落ち着く)事を意味しており、
ウイルスが飛沫し一旦は浮遊はしても、重力には逆らえずに何時かは彼らも着地する。
また冬場に温度が下がると湿度が下がり乾燥するという事は、ウイルスの水分も減って浮遊(活発化)し易くなる。
つまり、乾燥した冬場に湿度を上げる加湿器は、ウイルスの浮遊を防ぐ意味で有用な手段と考える。
By分析S 12/18

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